40代女性「歯の色が黒く気になる」セラミックで自然な色で治療した症例
2020/10/27
患者 | 40代女性 |
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相談内容 | 口を開けたときに前歯が黒く気になる。自然な色の歯にしたい。 |
カウンセリング・診断詳細 | 十数年前に虫歯で神経の治療を受けた。治療完了後、十数年経過し自然に歯の表面の色が褐色化したために、黒く見るようになってしまった。 歯をセラミックで被せる治療が最適と診断。患者さんへ説明の上、了承を得た。 |
治療内容 | セラミックで歯を被せることにより、審美性を回復する。 |
治療の費用 | 130,000円(税別) |
治療にかかった期間 | 約1か月 |
治療経過 | 1度目の治療にて、ファイバーの土台を挿入し、仮の歯に置き換える。その後、歯周囲の歯茎の変化が落ち着くのを待つ。 2度目の治療で、被せる歯の型取り(印象採得)及び、被せる歯の色を決める。 3度目の治療で、セラミックの歯を被せる。 それ以降は、数か月起きのメンテナンスを行う。 |
治療リスク | 自費治療である。 まれに外れることがある。事故、転倒により歯に衝撃が加わった時に、破折する可能性がある。 |