50代男性「保険で入れた歯の色が気になる、自然な色の歯を入れたい」セラミックで審美的に回復した症例
2022/03/29
患者 | 50代男性 |
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相談内容 | 「以前保険で入れた歯の色が気になる。自然な色の歯を入れたい」とご相談いただきました。 |
カウンセリング ・診断結果 |
診察したところ、保険診療で治療した歯と周囲の歯の色合いに差がある状態でした。 |
治療内容 | 保険治療では両隣の歯の色に色調を合わせることはできないため、色合いが調整できる自費治療のセラミックで被せることをご提案しました。 |
この治療で特に注力したポイント | 色調を合わせるために、通常の削除量よりも多く歯牙を削除しました。 |
治療期間 | 2022年2月21日から2022年3月19日(約1か月) |
治療の費用 | ¥137,500- <内訳> PR(歯周組織、咬合の安定、予後を診るための仮歯):¥5,500- 、 E-MAX(ガラスセラミックスを強化した素材で作られた被せ物・詰め物による治療):¥132,000- |
治療経過 | 自然観がある仕上がりとなり、ご満足されています。 |
治療リスク | 固いものを不用意にかみ切ると割れる可能性があります。 |
治療前