70代女性「前歯の色が気になる」着色した詰め物を取り除き、プラスチックの材料「コンポジットレジン」で周りの歯と色を合わせて修復した症例
2023/03/11
患者 | 70代女性 |
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相談内容 | 「前歯の色が気になる」とご相談いただきました。 |
カウンセリング ・診断結果 |
拝見したところ、上の前歯(上の左右中切歯/1番、左上側切歯/2番)がプラスチックの材料「コンポジットレジン」で治療されていましたが、経年劣化によって変色し、ご自身の歯の色と合わなくなっていました。 |
治療内容 | 着色している古いコンポジットレジンを取り除いてから、再びコンポジットレジンで周りの歯と色を合わせて詰め直す治療をご提案し、同意いただきました。
古いコンポジットレジンを取り除く際は、健康な歯を削らないよう注意しながら慎重に行いました。 |
治療期間 | 1日 |
治療回数の目安 | 1回 |
治療の費用 | 約5,000円(保険診療3割負担) |
治療経過 | ご自身の歯と馴染んだ自然な見た目になり、痛みなどもなく良好です。 患者様にも「違和感のない歯になって嬉しい」と大変ご満足いただきました。 現在は定期的な検診でご来院いただき、歯の健康を維持しておられます。 |
治療リスク | 毎日のブラッシングを怠ると、詰め物が再度着色する可能性があります。 |
治療前